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先輩からのメッセージ1

このたび、本塾の卒業生の方々からご協力をいただき
「合格体験記」(中学時代の勉強方法について)を掲載するに至りました。

塾生のみなさんをはじめ、保護者の方々にも参考にしていただけたら幸いに思います。

 

矢島 健一郎(有野中学校→愛光高校→京都大学 工学部)

【英語】
文法事項をしっかり押さえておくのが一番。
約束ごとを守っていれば、中学校のうちはすべて訳せるはず。
塾の授業で文法をマスターして、演習問題で鍛えればよい。これだけで十分だ。

【数学】
1つ1つの問題の解き方を確実に覚えよう。そうすれば自然に応用力がつく。
「あぁ、このパターンか」という感覚になればしめたもの。あとは量をこなすこと。

【アドバイス】
とにかく授業を集中して聞くこと。
授業中に分かってしまえば、家ではあまり時間をかけなくて済む。
何事にも言えることだが、ダラダラやるのは時間の無駄だ。
要領・工夫・集中力がなければ大学受験まで体がもたない(特に運動部の人)。
塾の授業は能率重視なので、それが僕には良かったと思う。
大量に宿題を出されても、やらされるだけでは無意味だ。
みなさんも、やらされる勉強ではなくて、自主的に目標を持って勉強していってください。

 

藤原 健一(有馬中学校→兵庫高校→大阪大学 経済学部)

【英語】
先生の話の中に大事なポイントがたくさん詰まっている。
ちょっとしたことでもしっかり聞くといい。授業中に分からないことを解決すること。
質問するのは恥じゃない。授業の中で1つ1つ「あっ!そうか」と感じるのが大切。

【数学】
授業中、先生が黒板に書く証明の手順や数式を見て、すっきりした考え方を身につける。
その後、自分で問題を解くこと。だから、宿題も手を抜かずきちんとやれば絶対力になる。

【アドバイス】
勉強は自分からやらないと面白くもなんともないです。
面白くないときは、ちょっとくらい手を抜くのも大切です。
そして、勉強しようと思ったときはとことん利用できるものは利用する。
塾はどんな質問でもちゃんと答えてくれるし、勉強以外のことも教えてくれます。
とにかく、楽にやるのが一番!

 

那須 宏行(有野中学校→兵庫高校→神戸大学 経済学部)

【英語】
毎日のローマ字帳を頑張ってやりましょう。
今はしんどいかもしれないが、後になってやって良かったと思うようになります。
このことは塾の卒業生の多くが感じています。
あとは疑問を残さないように、授業中や休み時間を利用して宮武先生に質問しましょう。

【数学】
日々の宿題は必ず自分の力で解きましょう。
僕の学年にも友達に見せてもらう人がいましたが、後々の成果は得られません。
授業のノートを見ながらでも解いていくことが大切です。
分からなくても、思考するということが重要なので、時間をかけてじっくりやりましょう。
できなかった問題は遠慮なく細川先生に質問をするように。

【アドバイス】
部活動と勉強の両立は大変ですが、しっかり頑張ってください。

 

鳥越 健慈(有馬中学校→兵庫高校→関西大学 文学部)

【英語】
宿題のローマ字帳、授業中の単語テストをおろそかにしないこと。
特に単語は日々の積み重ねが大事。文法は授業を聞いていれば必ず分かる。
分からないことがあれば、面倒臭がらずにその日のうちに質問すること。
あとで聞こうと思うと忘れてしまう。

【数学】
これも塾の授業を真剣に受けていれば大丈夫。そして、宿題プリントは必ず自分の力でやること。
分からなくてもいろいろな方法でやってみる。
同じ白紙でも、悩んで悩んでの白紙と、何も考えない白紙とでは意味が全然違う。
とにかく最後まで自分で解いてみること。

【アドバイス】
部活動に入っている人がほとんどだと思うが、途中で勉強のために辞めてしまう人がいる。
しかし、その必要はない。先生方は部活動で遅刻して来ても寛大な態度で受け入れてくれる。
どちらも両立できる人がすばらしい人だと思う。

 

岸浦 彩乃(有野中学校→兵庫高校→大阪大学 医学部)

【英語】
とにかく熱心に授業を受ける。学校では寝ていても(ごめんなさい)、塾では真面目に。
塾の授業で習うことを順番に吸収すれば、それだけで大丈夫です。
小テストの勉強もちゃんとやりましょう。これは毎回真面目に受ければかなり力がつきます。

【数学】
これも同じく熱心に授業を受ける。
分からないところがあればそのままにしておかず、納得するまで何度も先生に尋ねましょう。
あとはたくさん問題を解いて数学に慣れることです。

【アドバイス】
宮武先生や細川先生の教えてくれることをしっかり守っていれば大丈夫。
勉強のことでも、それ以外のことでもどんどん相談に行きましょう。
とにかく、前向きに頑張って下さい。

 

三宅 浩平(有野中学校→兵庫高校→同志社大学 法学部)

【英語】
英語は受験において最も重要な教科です。高校に入ったらそれを痛感するでしょう。
苦手だといって放っておけば、あとで大変なことになります。
しかし、塾の授業をよく聞いて身につけておけば大丈夫です。
あとは英単語を毎日コツコツ覚えていきましょう。

【数学】
僕は数学があまり得意ではありませんが、
努力をすればかなり実力をつけることができると思います。
そのためには問題を数多く解くことが大切です。できたときの喜びが一番大きいのが数学です。
パターンを覚え、どんどんチャレンジしてください。
分からなければ遠慮することなく、細川先生に質問するようにしてください。

【アドバイス】
努力は自分を裏切りません。塾の授業をよく聞いて、復習すれば志望校は見えてきます。
最後に、小テストは大事にしてください。
小テストの目的は合格することではなく、力をつけることです。
軽い気持ちで受けるのではなく、必ず満点を取る気持ちで臨んでください。

 

岡田 幸大(有野中学校→兵庫高校→関西学院大学 社会学部)

【英語】
ローマ字帳を真面目に書くこと。そして小テストに確実に合格すること。それだけで十分力は付く。
宮武先生の授業はよく分かる。しっかり聞いていれば分からないところはない。
どうしても分からなければ、質問すること。

【数学】
細川先生は基礎から分かりやすく説明してくれる。
基礎学力さえつけておけば応用問題もそれほど怖くはない。
数学の苦手な人は基礎ができていないのに難しい問題を解こうとして失敗する。
とにかく簡単な問題でも丁寧に解くこと。

【アドバイス】
僕が塾にいてよかったと思うことは、部活と勉強ができるように配慮してくれたことだ。
これにはとても感謝している。
ただし、部活を引退してからは勉強のペースもぐっと上がるので負けないようにしてほしい。
高校入試について言えば、最後の半年が勝負である。
塾のカリキュラムに沿って勉強すれば兵庫合格もそれほど難しいこととは思わない。

 

稲角 温子(有野中学校→夢野台高校→関西学院大学 文学部)

【英語】
塾の授業を聞いていれば大丈夫でしょう。
ただし、日々の積み重ねが大切なので、ローマ字帳は真面目に書き、
小テストは満点で合格してください。

【数学】
例題のパターンと解法をマスターすることが先決です。
これができたら少しずつ難しい問題にチャレンジしていってください。
急に難しい問題に手を出しても、分からないし自信をなくすだけです。

【アドバイス】
すぐに成績は伸びませんが、努力すれば必ず上がってきます。
あせらず確実に進んでいくことが志望校合格の近道だと思います。

 

伴 邦教(有野中学校→兵庫高校→神戸大学 発達科学部)

【英語】
毎回出される小テストとローマ字帳をしっかりやること。
入塾当初、僕は右も左も分からない状態であったが、努力を重ねていくうちに自然に伸びた。

【数学】
典型的な問題を数多く解くこと。細川先生の教え方、考え方から早く要領をつかむこと。
授業を集中して聞けば絶対に力はつく。

【アドバイス】
コツコツ小さな努力を積み重ねてください。決してあせったり、あきらめたりしてはいけません。
中学での勉強は努力すれば何とかなるものです。健闘を祈ります。

 

井筒 貴子(有野中学校→夢野台高校→関西学院大学 法学部)

【英語】
1、授業をとにかく真剣に聞く
2、ローマ字帳にひたすら書いて頭と手で覚える
3、毎回の小テストをきちんとクリアする
これだけで大丈夫。

【数学】
1、基礎問題をおろそかにしないで、完全に理解できたかどうか確認する
2、問題をたくさん解いて自信を深める
3、自信がついたら応用問題に挑戦する
4、分からなかったところはその場で細川先生に聞く

【アドバイス】
塾の授業と宿題をしっかりやれば、中学校の間は大丈夫。真面目にやれば、だんだん賢くなる。
そうなれば自信もつく。自信がつけば積極的になる。高校受験はそんなに怖くない。
みなさん、頑張ってください。

 

前田 和亮(有野中学校→兵庫高校→大阪大学 工学部)

【英語】
まず、塾の授業を真剣に聞き、ローマ字帳で復習をきちんとしておけばいいと思います。
塾での宿題はとにかく自分の力で精一杯考えるようにしてください。
そうすれば、かなりの実力がつきます。

【数学】
塾で重要な点や解き方を学び、宿題を利用して自分のものにしてください。
授業を聞いただけで分かったつもりになる人がいますが、それは大きな間違いです。
確実にできるようになるまで、何回も繰り返し解いてください。

【アドバイス】
英数以外の教科は、授業をよく聞いて問題集を2~3回仕上げれば大丈夫。
英数はせっかく塾に来ているのだから、
授業を真剣に聞いて復習をしておけば心配することはありません。
そうすることで時間にも余裕ができ、充実した学校生活が送れると思います。

 

恩地 優子(有野中学校→兵庫高校→大阪外国語大学 外国語学部)

【英語】
単語・熟語はローマ字帳で、文法は授業でマスターする。
宿題を利用して演習問題をこなしていけばいい。
塾の授業・テキストは高校に入ってからも役に立つので、絶対におろそかにしないこと。

【数学】
授業を通じて、例題→類題→応用の繰り返しでパターンを覚えれば十分。
だから宿題は手を抜かずやるように。

【アドバイス】
塾の授業は分かりやすく、内容も充実しているので、塾の授業だけで大丈夫。
塾に来ていたおかげで部活動との両立も果たせたと思う。みなさんも頑張ってください。

 

土田 良一(有野中学校→夢野台高校→同志社大学 経済学部)

【英語】
単語・熟語・文法、この3つをきちんと覚えることが大切です。
この3つの力がついてくれば、多くの問題が解けるようになるので、ローマ字帳を頑張って書きましょう。

【数学】
公式や解き方は暗記してしまって、易しい問題から少しずつ難しい問題へと進んでいきましょう。
いきなり難しい問題を解こうとしても自信をなくすだけです。

【アドバイス】
自分の志望をしっかりと持つこと、これはとても大切です。
志望校と自分の力を常に確認しておきましょう。
力不足の人はあせらないで、自分の許す限り自分のペースで学習してください。
塾で学ぶことで十分なので、しっかり先生の授業を聞いて頑張ってください。

 

中村 典男(有野中学校→鈴蘭台高校→関西学院大学 経済学部)

【英語】
塾の授業中に行う練習問題を家で口ずさみながら繰り返して練習すると、自然に頭に入るので日頃から音読に慣れておこう。

【数学】
問題をまず嫌がらずに解くこと。あとは解法のパターンを早く覚えること。 そのためにはある程度量をこなした方がいい。

【アドバイス】
塾の授業をしっかりと受けて、自分の納得いくまで復習するだけで大丈夫。
できれば積極的に質問して、その場で理解するようにしよう。
最後まであきらめずに頑張ることが大事だと思う。

 

堂山 善宣(三田学園中学→三田学園高校→早稲田大学政治経済学部)

【アドバイス】
私は中学受験をしたので、塾生活は小5からの2年間だけでしたが、とても充実していました。
授業は難しい内容でも分かりやすく、楽しく教え
てもらったので、そんなに受験勉強が辛かったという記憶はありません。 特に、理科と社会は授業レベルが高かったので、中学に入ってからも学校の授業にとても役立ちました。
算数・国語は基礎からじっくり学習できたことが近道だったと思います。
他の塾で中学受験を志していた友達が、毎日つまらなそうな表情で塾に行っていたのが不思議に思えました。

 

上向井 亮(北神戸中学校→兵庫高校→千葉大学 法経学部)

【英語】
文法を理解するためには授業をよく聞くことが一番効果的です。
単語については1日1ページのローマ字帳をずっとためておいて、塾の直前に一気に片付けるということがないように、1日1ページというペースを守り、少しでも勉強の習慣をつけることが大切だと思います。

【数学】
最初から難しい問題ばかりに手を出さず、簡単な問題で基礎力を固めた方がいいと思います。
基礎はとても大切なので、授業中にする練習問題は完璧にできるようになるまでしましょう。
そうすれば、応用問題は楽に解けます。

【アドバイス】
僕は中学生の頃、吹奏楽部で3年の11月の引退までとても忙しく、それまでの夏期講習・秋期特訓はほとんど行けませんでした。
でも、先生方は部活のない日に補習をしてくれたので、すぐに遅れを取り戻すことができました。
だから部活のある人は一生懸命頑張って下さい。
もし、それで授業に出ることができなくても、優しい2人の先生は必ず別に時間を作ってくれます。
それでは頑張ってください。

 

前田 佳子(有野中学校→兵庫高校→神戸大学 法学部)

【英語】
この塾で行っているローマ字帳は効果的でした。
書いて読んで覚えるという勉強の仕方が中学の時に身についていたので、高校でも英語は得意でした。

【数学】
まず多くの例題を解いてパターンを覚えてしまうことが大事です。
あとはパターンを組み合わせていけばかなりの応用問題まで解けます。
私は数学が苦手だったのですが、中学も高校もこの勉強法でなんとかしのげました。

【アドバイス】
塾は宿題が少ないと感じるかもしれませんが、だからこそ部活動との両立や他の科目の勉強もできるのです。高校受験は副教科の比重が大きいので、しっかりやっておいた方がいいです。

 

浜田 規啓(有馬中学校→兵庫高校→関西学院大学 経済学部)

【英語】
授業では必ず集中し、先生の言うことを理解するよう心掛けましょう。
ローマ字帳はきっちり提出し、宿題は自分で考えましょう。
英語ができれば読んだり、書いたり、例文テストでも楽しくなります。
「外人さんと話ができる」と思って楽しんで下さい。

【数学】
僕は4+(-1)=5!と答えてしまうほど、数学は苦手でした。
数学はどんなに難しい問題でも必ず基本的なことを用います。
そして、最後は基本的事項に結びつくようにできています。
教科書や塾でやった問題の解き方はズバリ「暗記」してください。

【アドバイス】
授業に集中し、提出物をきっちり出すといった当たり前のことをきちんと続けられるかが大切だと思います。
宮武先生や細川先生を信頼して、勉強に頑張ってください。

 

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