タイトルは保護者からある質問・相談です。
AとBには子育て、教育、進路に関する言葉が入ります。
たとえば、高校進学において「公立と私立ではどちらがいいですか」という類です。
個人的には、このような二者択一の質問に、明快な回答はないと考えています。
公立、私立ではそれぞれ校風や伝統が異なります。
加えて進学実績、部活動の状況、通学距離などを含めると、単純に優劣を決めることに無理があると理解できると思います。
では、どうすればよいか・・・?となると、できるだけ自分で調べる、見学する、学力を身につけるなど、シンプルな努力が第一になります。
それでもなかなか決心がつかないときは、次のようなルールを作ってくだされば、と思います。
①多くの人のアドバイスを参考にするが、最後は自分で決める。
(自己責任の原則と他人に責任転嫁しない)
②この選択をしてよかった、とあとで思えるように努力する。
経験的にも言えることですが、他人に責任を求める人、終わったことを愚痴る人よりも、たとえ挫折があったとしても、自分の判断、責任で努力できる人の方が数段よい人生を歩んでいます。
長い人生において、迷うこと、躊躇することにたくさん出会いますが、「決めたら、前へ」が成長の第一歩とお考えください。
【おかあさん、深呼吸しましょう 第242回】
シティーメイト2026 6月号掲載
2026-06-09 19:24:24
教育コラム一覧
| コメント(0)