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小学校3年生~中学校3年生を対象とした学習塾です。中学受験・高校受験などの対策はもちろん、基礎学力を伸ばすカリキュラムで日々の学習をサポートいたします。

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「子育て」がつらいと感じたとき、ほんの少しだけ視点を変えて、おもいっきり深呼吸。「教育の主人公は子どもである」というごく一般的な視点を変え、「子育ての主役お母さん」に向けたコラムです。

     
   


2023年8月より、「お母さん、お父さん 深呼吸しましょう」を
出版いたしました。Amazon電子書籍版も発売中です。

 

 

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「第一印象」を消す努力

「第一印象」を消す努力

  私が子供の頃、多くの大人から「第一印象が大事だからちゃんとしなさい」と言われて育ちました。
 今でもその考えは正しいと思います。
 
 ところが大人になって、子どもを指導する立場になると、この「第一印象」というのが邪魔になって仕方ありません。
 例えば、子どもと最初に出会ったとき、「この子は~タイプの生徒」のように脳にインプットしてしまいます。
 2週間ぐらい授業をすると「学力はこのあたり」とインプットしてします。

 しかし、半年ぐらいたって成績が出そろったとき「この子は意外とがんばっている」と「もっとできるはずなのに、なぜ?」のような気持ちになることがひんぱんにあります。
 「意外に」とか「もっとできるはず」の基準が、実は最初に作られた「第一印象」というやっかいなもので、ここから抜けられずにいると、目の前の子どもが正しく見えなくなります。
  
 さらに、子どもは日々変化、成長しているので、最初に作られたイメージを消す作業が必要となります。
 子どもを正しく見ることができれば、たとえば、テストの点数は、それが現在の実力であって「意外に」という考え方が不要であると理解できます。
 成績の上下動は指導の参考にすべきですが、第一印象に縛られると、正しい指導が困難になることがあります。
 大人がよく引っかかる罠だと心得てくだされば…と思います。

 【おかあさん、深呼吸しましょう 第241回】
 シティーメイト2026 5月号掲載

2026-04-30 18:16:48

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