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小学校3年生~中学校3年生を対象とした学習塾です。中学受験・高校受験などの対策はもちろん、基礎学力を伸ばすカリキュラムで日々の学習をサポートいたします。

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「子育て」がつらいと感じたとき、ほんの少しだけ視点を変えて、おもいっきり深呼吸。「教育の主人公は子どもである」というごく一般的な視点を変え、「子育ての主役お母さん」に向けたコラムです。

     
   


2023年8月より、「お母さん、お父さん 深呼吸しましょう」を
出版いたしました。Amazon電子書籍版も発売中です。

 

 

教育コラムは、情報誌シティーメイト掲載中の記事を紹介しております。

 

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教育コラム

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「やるべきこと」「やりたいこと」②

 前回の続きになります。今回は子どもの「やりたいこと」について書きたいと思います。「ゲームをやりたい」などの類は別とお考え下さい。
 そして、「今やりたいこと」「将来やりたいこと(なりたいこと)」の2つの側面から考えてみます。
 まず「将来○○をやりたい」「だから○○をがんばる」というパターンです。例えば、「将来、医者になりたい。だから、今たくさん勉強をする」という考えです。相当な努力や困難はありますが、大人としては「できるだけ応援しますよ」で十分です。
 次に「今スポーツに打ちこみたい」という気持ちから発展して「将来、スポーツに関係する仕事に就きたい」のように、今から将来へつながっていくこともあります。こちらも、社会貢献、自己実現という観点で問題なければ、ぜひ応援してあげてください。
 そして、もうひとつのパターンです。
 「将来、何をやりたいかわかりません。だから今、どうすればよいかもわかりません」という子どもです。かなりの数の子どもが該当します。ただ、お母さんが憂いたり、心配する必要もありません。何かのきっかけで、子ども自身が見つけることもあります。
 社会に出てから見つかることもあります。「自分のやりたいことがみつかったときに到達できる位置にいなさい。そのために人間の基礎だけは身につけておきなさい」と見守ってあげてください。
 

【おかあさん、深呼吸しましょう 第218回】
シティーメイト2024.06月号掲載
北神進学教室 TEL 078-951-7772

2024-06-07 19:59:26

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「やるべきこと」「やりたいこと」①

 中学生までの子どもにとって「やるべきこと」について書きたいと思います。(大人の立場でいえば「やらせること」になります)
 まず「勉強」これは「受験勉強」と、もう少し広域に「学問・教養」という両方の考え方を示します。
 そして「心を鍛える」「体を鍛える」も重要な要素となります。いわゆる「心技体」「文武両道」という考えにつながります。
 ただし、これらはひとつの理想形であって、全ての子どもに求めると必ず失敗します。
 お母さん目線で「うちの子は○○が足りないなあ」と感じることは自然なことなので、あわてずに、ひとつひとつクリアしていってください。
 次に「コミュニケーション能力」この能力も高い方がよいとは思いますが、本人の性格や環境にも左右されるので、あまり気にしないでください。
 「職人気質」などのイメージは決してマイナスではなく、社会から排除されている訳ではありません。他者と接するのが苦手な子には「そういう生き方でも大丈夫」と教えてあげてください。
 そのなかでも、私が今の子どもにいちばん求めているのは「感受性」です。「目の前の出来事からどれだけ感じとれるか」「これをすれば喜んでくれる、悲しませる」などの能力です。鍛え方は簡単ではありませんが、若いうちにぜひ身につけさせたいと思うのです。次回続きを書きます。

 

【おかあさん、深呼吸しましょう 第217回】
シティーメイト2024.05月号掲載
北神進学教室 TEL 078-951-7772

 

2024-05-14 19:52:53

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漢検導入

 二年間の試行期間を経て、この春から小学部には漢検対策を必修とし、中学部でも導入を決めました。
 特に小学生には中学生になってからの連結が課題でした。漢検対策の指導方針は

①目標を明確にする
②現在の学年、学力にとらわれず、個別指導に重点を置く
③ルールをシンプルにする
 としました。
 学年によって目安となる級はありますが、保護者の考えもうかがいながら、各自に目標級を決めていただきました。
 進め方は次の通りです。
 【自分で問題を解く→自分で答えを合わせる→百字帳に書いてチェックをする→自分でテストを行う→自分で採点する→提出する→私が点検、検印する】このくり返しです。
 テストの進め方も生徒さんに任せています。一気に50問進める、確実に10問ずつ進める、などなど。9割以上で次のページに進めます。 
 個人のペースを尊重しながらも、競争が成立するので、意欲は向上し、前年の3倍以上の速度で学んでいます。中学生にも連結して、高校受験までに全員3級以上取得を目標とします。
 自分の指導方法にゆきづまったときは、素直に外部のシステム(検討、検証は必要です)を導入すれば解決できることもあるということをお母さんにも参考にしていただきたいと思い、紹介いたしました。
 見学、体験などご希望があれば遠慮なくご連絡ください。
 
【おかあさん、深呼吸しましょう 第216回】
シティーメイト2024.04月号掲載
北神進学教室 TEL 078-951-7772

 

 


 

2024-04-26 19:42:01

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将来、伸びる人材の見つけ方

 

正月のラジオ放送でユニクロの会長さんの対談を聞いてました。(聞き手、栗山英樹氏)
 番組の最後に栗山氏が真剣に「よい人材を見つけるにはどうすればよいですか」とたずねました。この質問には私も注目しました。
 すると…「そんなのがわかれば、こっちが教えてほしいもんです。ハッハッハッ。新入社員を見て、誰が伸びるかなんてわかりません」
 経営者のトップ・オブ・トップが自信をもって「わかりません」と答えられて、逆に納得できました。
 さて、教育にたずさわる大人のなかには、一枚の答案だけを見て「このままでは、将来困りますよ」みたいなことを平気で言う方がおられます。本心なのか、営業トークなのかはわかりませんが、保護者、子どもをほんの表面だけから不安にさせる大人を私は信用していません。
 お母さんに強くお願いしたいのですが「学力」というのは人間を測る物差しではありますが、万能ではありません。
 したがって「学力を高める」と並行して感受性、マナー、謙虚さもゆっくり教えてあげてください。社会に出て、必ず要求されます。
 いずれにしても、子どもの将来を第三者が簡単に決めつけることは不可能なんで、ブレずに絶対に正しいことを正々堂々と導いてください。


【おかあさん、深呼吸しましょう 第215回】
シティーメイト2024.03月号掲載
北神進学教室 TEL 078-951-7772

2024-03-08 18:05:43

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もうこれ以上はできません

 若者の特権って、やっぱり少々無理をしても体力がカバーしてくれることだと思うのです。歳をとったらあきまへん...。
 よって若いうちに体を鍛える、心を鍛える、脳ミソを鍛える...目標、目的に向かってガンガンやるべきです。
 途中途中で不合理、理不尽な思いをすることもありますが、乗り越えていきましょう。
 そして「もうこれ以上はできません」という領域まで到達してください。
 本当の限界はもう少し先にあるのですが、頂上が見える位置まで登ると、やっぱり景色がかわります。
 「自分なりにがんばっているつもりです」では足りません。
 そこで、大人の責任として子どもを一定の水準まで伸ばす必要があるのですが、最終目的が「子どもを鍛えて自立させる」ことにあるので「支配する」「見栄をはる」という気持ちを捨てるようにしてください。反発してくれる子どもはまだ大丈夫ですが、つぶれる子どももたくさんおられます。
 十年か二十年後に振り返って「もっと努力しておけばよっかた」って思うこともありますが「もう一回タイムスリップして、がんばりなさいって言われたら、それはもう勘弁してください」って笑えるようになっていたら、ベリーグッドなんです。

 宮武先生のコラム 第2作が完成!

おかあさん、深呼吸しましょう

アマゾン電子書籍 または
宮脇書店(神戸北店)にて発売中



【おかあさん、深呼吸しましょう 第214回】
シティーメイト2024.2月号掲載
 

2024-02-07 18:51:58

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経験値を高めるための受験

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 今回は「経験値を高めるための受験」をテーマに述べたいと思います。
 たくさん努力して、頭の中にたたきこんでも、経験しないと乗り越えられないことに、これからどんどん出会います。
 「初めて甲子園の打席に立つ高校生ってどんな気持ちだろう?」
 「困難なオペに立ち向かうお医者さんの心の状態は?」
 「今日から一人で営業に行く社員さんの緊張は?」
 お母さんにも心臓が止まりそうだった思い出がきっとあるはずです。私は教育実習で初めて40人の生徒の視線を受けたとき死にかけました。
 しかし、経験を重ねることで克服できたことが、今では実力となって次のレベルに進めるようになりました。
 経験を積み重ねるという観点で「受験」を考えれば、それは絶対に必要なことであり、安易な妥協をすべきではないと思っています。
 何日も前から、その日のために準備をして真剣勝負をする、ということを若いうちに経験させたいのです。
 緊張するなと言っても緊張するし、ミスをするなと言ってもミスします。
 ただ、合否という結果とは別に「困難なことに果敢にチャレンジした」という経験が必ず自分の将来に役に立つ、ということを子どもに教えておくべきだったと考えています。
 
宮武先生のコラム 第2作が完成!

おかあさん、深呼吸しましょう

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【おかあさん、深呼吸しましょう 第213回】
シティーメイト2024.1月号掲載

2024-01-11 20:45:05

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病院ラジオ

 NHKの「病院ラジオ」を欠かさず見るようにしています。元気が出ます。勇気が出ます。涙も出ます。
 私がこの番組から得たこと、それは「技術と献身」です。
社会のために何かをしようとしても、そこに知識や経験を含めて、技術がなければすぐれたことはできません。だから、たくさん学ばないといけません。そして、その技術を生かすとき、献身的であればその効果も価値もぐんと上がります。
 ふり返って、これまでの私はぜんぜんだめでした。今もまだまだ足りません。
 ただ、これから先、もう少しできそうな気持ちになれるのです。そのおかげで、ゆきづまって、停滞しているときに、前に出ることができるようになりました。
 個人的な思いですが、たとえば、教育の場で子どもたちにも紹介できればと考えています。心の優しい子どもはまちがいなく増えるはずです。
 大人が何か道徳的に導く必要はありません。自由に学ぶだけで十分です。
 いじめ、不登校などの問題を解決するヒントもたくさん見つかると思います。
 今年もたくさんお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

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【おかあさん、深呼吸しましょう 第212回】
シティーメイト2023.12月号掲載

2023-12-11 18:02:53

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挫折を経験したら絶対に強くなる

 長い人生において、なんの失敗もなく順調に…という人は皆無だと思うのです。
 いろんな分野で成功、活躍している方の話しを聞いていると、やっぱり生きるか死ぬかぐらいの挫折を経験されています。挫折の種類もたくさんあります。努力が報われない、戦いに敗れる、人間関係で悩む、経済的な問題、他にもあります。
 ただ、ひとつ言えることは、若いうちにいくつかの挫折を経験することは、マイナスではなく、むしろプラスだということです。
 絶対に越えられないこともあります。
 努力によって越えられることもあります。
 そのとき、悔しくて泣いてもいいし、飛び上がって喜んでもかまいません。また、自分を支えてくれる家族や友人がたくさんいることに気づけばすばらしいことです。
 したがって、少しがんばったけど、もうだめだって簡単にあきらめるのは、本当にもったいないと思います。得るものもほとんどありません。
 困難や目標に向かって、ひたむきに努力している姿は美しいし、克服できれば、さらに強くなって、魅力のある人間になっていくと思うのです。


おかあさん、深呼吸しましょう

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宮武先生のコラム第2作を編集室に恵贈い
ただきました。応募は読者プレゼント欄で♡

【おかあさん、深呼吸しましょう 第211回】
シティーメイト2023.11月号掲載

2023-11-17 18:04:10

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「嫌なヤツ」が「いいヤツ」へ

 中学生ぐらいの子どもによく見られることです。いろんな分野でよい成績を収めると、周囲に対して天狗になったり自慢したり…。
 ところが、3年とか5年ぶりに会うと、びっくりするくらいいいヤツになっていることがあります。
 ひとつのパターンですが、高い目標をもって名門校、進学校、強豪校に進んで、厳しい指導を受け、同じ学年にすごいヤツがたくさんいることを知り、先輩から厳しく、優しく接してもらうと「自分はまだまだ」「あの先輩のようになりたい」って思うようになります。
 そして、その先に「相手の立場を理解する」「いろんな生き方を尊重する」というレベルに到達します。そうすると、相手を見下すという態度に全く価値がないことを覚えていきます。
 大人の責任として、若いうちにできるだけこのような経験ができるような機会を与えていきたいと思います。

おかあさん、深呼吸しましょう

宮武先生のコラム 第2作が完成!
アマゾン電子書籍 または
宮脇書店(神戸北店)にて発売中。


子育て中の方はもちろん、子育てを卒業された方にも読んでほしい。
時には「ふう」と肩の力が抜ける瞬間…時には「それっわかる」と共感しながら楽しめる本ですよ♡


【おかあさん、深呼吸しましょう 第210回】
シティーメイト2023.10月号掲載

2023-10-13 18:58:55

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気合いを入れるタイミング

 どのような場面で子どもに気合い(説教も含みます)を入れるべきでしょうか。
 ひとつは、子どもが雑な態度をとったときです。
 次に、大切な試験、試合、発表会などが近づいたときです。
 この二点はご理解いただけると思います。
 もうひとつ。これは私の経験からです。
 物事がうまくいったとき、目標に到達したときにも、子どもに気合いを入れてほしいのです。目標に届いたとき、子どもも家族もよろこびます。(これ自体は問題ありません)
ただ、よろこびすぎると、どうしても次のスタートが遅れます。油断もします。競争相手はすでにスタートしています。
 次の戦いで逆転負けするパターンに入っている訳です。
 このタイミングで「ひと通りよろこんだら、次の準備をしなさい」と添えてください。よろこびすぎて、失敗することを未然に防いでほしいのです。

おかあさん、深呼吸しましょう
★宮武先生のコラム 第2作が完成!
『 お母さん、お父さん 深呼吸しましょう
お母さん 深呼吸しましょう』
アマゾン電子書籍にて発売中。

2013年から約10年間、このコーナーで書いてきたことをテーマ別にまとめてみました。
ご一読いただき、子育てのお役に立てれば、と思います。

【おかあさん、深呼吸しましょう 第209回】
シティーメイト2023.09月号掲載

2023-09-11 20:16:49

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